さくら学院『The Road to Graduation 2018 ~放課後アンソロジー レッツ スタンディング~』

日時:2019/3/26

開場/開演:17時15分/18時15分

場所:TSUTAYA O-EAST

 

卒業式前、2018年度最後のスタンディングライブに行ってきた。

以下雑感。

 

・『顔笑れ!!』のイントロで、吉田爽葉香さんがニコッというかニヤッとしていた。

・『Song for smiling』はなんとなく卒業式でやらなさそうな気がするから、日髙麻鈴さんのネイティブ発音でのソングフォーももう見納めか。寂しい。

・出張目安箱で中3がそれぞれ突っ込まれる。

八木→日高 「突然歌い出すのを本当に、本当に(強調)やめて欲しい」

藤平→麻生 「歩くのが遅い」

野中→新谷 「レッスン着の色が暗い、白とか黒とかグレーとか」

 

 

・さすがに何度も聴いたから『Fairy tail』と『Carry on』が耳馴染みした。『Carry on』の森萌々穂さんのソロパートが好き。

・『Jump Up ~ちいさな勇気~』でも真彩とつぐがニコニコしあうというかはしゃいでて良かった。

・ライブが楽しすぎて普通にアンコール後に進路発表があることを忘れていた!お決まりなのに!

日髙麻鈴→ミュージカル女優

麻生真彩→歌手

新谷ゆづみ→女優

とのことで。だいたい予想通りだったかな。真彩の歌手は嬉しい。山出愛子ちゃんのシンガーソングライターとは違って歌うのに専念するようだけど、ゆくゆくは自作曲にチャレンジして欲しい。そんで愛子ちゃんと共演とかね。実現したらすごい!コラボとかしてくれたらもっとすごい!!!

・『clover』は良い意味でダサさがあって好き。80年代の曲でありそうじゃないですか。荒井由実が歌っても違和感なさそう。さくら学院でハッキリとしたルートオクターブのベースラインって斬新だし。

・最後の『夢に向かって』のスタート前、新谷ゆづみさんの「やってやんぞ」っていう気迫に満ちた顔に見入っちゃった。畏怖さえした。

・卒業式までもう4日しかないのが寂しいけど、悔いのないように顔笑って欲しい。